6回の治療で改善へ

□ 驚異的な改善の速さは…

NAOYAさん、57歳、男性、会社役員

アプローチは、プロがなるものだとばかり思っていました。
しかし自分のプレーでもアプローチとなると身体が硬直し動かなくなり、ダフリ、トップ、二度打ちのいずれかしか出ず、うまくピンに寄せる事が出来ない状態が10年以上続くと、さすがにこれはイップスなのではないか、と考えるようになりました。
そこで、ネットで調べて土子先生のことを知り、説明会に参加し、これに賭けてみようと思い通院し始めました。
今まで聞いた事も無い治療だったため、初めは怪しい気もしましたが、お願いする以上は迷いを捨てて先生のことを信頼して治療に臨みました。
治療は自分自身を見透かされているようで、少々恥ずかしいものでした。
特に初めのうちは汗をびっしょりかくほどでした。しかし、ほどなくイップス状態は少しずつ快方に向かいました。また副産物として自分の思考の癖などがよく分かって、新しい発見もありました。アプローチで動かなかった身体が動くようになったのです。イップスが消えた今は、過去の失敗経験からくる恐怖心との闘いですが、成功体験が増えると、それも小さくなります。あとは技術面を向上させ、楽しくプレーしたいと思います。本当にありがとうございました。

素晴らしい感想をありがとうございました。(土子より)

改善がとにかく早いその訳

○ 10年という長いアプローチイップス

長期にわたりアプローチイップスになっていますと、様々な学習記憶をされています。そのため複雑に絡み合った記憶が、誤作動スイッチをオフにしないケースは多く見られます。

しかし、男性の脳は柔軟でした。何より正直にご自身の無意識に向き合っていました。そんな男性だから早い改善を手にすることができたと思います。

キーとなった治療

○ スコアに対する執着

誰にでもありますが男性もスコアに対する執着はイップスのスイッチになっていました。このスコアに対する執着は、持っていて当たり前ですが、そのために身体が誤作動してしまっては良くありません。

そんな執着がどこから来ているのかを一緒に探り、今まで生きてきた中での経験なども踏まえながらひも解いていきました。

今回それが上手く行き早期にアプローチイップスの改善となりました。

男性は、治療中もご自身の経過をメールで送ってくださいましたので、以下のページにはその内容が載っています。良ければご覧ください。

また、イップスを本気で治したいと思われる方は、まずは無料説明会へのお申し込みをよろしくお願いします。

アプローチイップスが治っていく過程
こちらのページと連動する内容です。