イップスから解放されたら、どんなゴルフを目指しますか？
治ったらどんな気分ですか？
沢山の方が感想を書いてくれています。治ったことでベストスコアが出た。ドキドキしないでアドレスに入れた。ナイスショットを打ったのが10数年ぶり。様々な喜びの声をくれています。 イップスが治ったその瞬間、「今までの苦しみは一体何だったんだろう」と不思議に思うほどです。 ただ身体が「誤作動」しているだけなんです。
「誤作動」が無くなればイップスは治ります。

自分の意思とは関係なくスイッチが入り、イップスが起こります。原因は患者さんごとに違います。誤作動の原因を探り出しスイッチを切ることがイップス克服の唯一の方法です。

イップスは、失敗の経験と感情を記憶しています。
同じ状況になった時に脳内でスイッチが入り、イップスが起こります。この状態が繰り返されるとスイッチが入りやすくなり、ちょっとでも似た状況になるとスイッチオンとなってしまいます。
イップスは無意識にあるスイッチのせいであり、メンタルが弱いとか、技術的に問題があるというわけではありません。 そのため、コース以外だと普段通りに打てたり、 練習では問題なかったりすることが多く見られます。

• 失敗するという恐怖心
• 上手く行くはずがないという自分への疑い
• スイングへのこだわり過ぎ
• 結果の先読み
• 他人との競争心、自分との競争心
• 人にミスを見られたくない
• プライド
• 悲観的な考え方
• 疾病利得（しっぺいりとく）

脳が無意識に学習した誤作動記憶を
健全な記憶に書き換える施術です

「心身相関と生体エネルギーブロック（EB）に焦点をあて、その関連学習記憶パターンによる誤作動記憶を調整する療法」です。

無意識内のスイッチを探る 意識ではなく、無意識内にあるスイッチを探るために、身体の反応を使った検査を行います。色々な場面や言葉をイメージしてもらいイップスにつながる要素を探ります。

無意識の明確化 イップスが起こる原因や仕組みを深く理解してもらうために、図解や例を用いて説明します。意識と無意識という目には見えない部分を明確にします。

イップスに悩むゴルファーへのメッセージ

イップスに対する具体例をご紹介します

ゴルファー“個人”向けにイップス説明会を無料で開催しています。イップスを正しく理解し、施術をスムーズに行うためのものです。 ご希望の日時をご連絡ください。
30分～1時間、 個別に行います。付き添いの方同席も可能です。
事前予約制 です。
電話又は問い合わせフォームからご予約下さい。

当院長はプロゴルファーを目指し日本、アメリカ、オーストラリアにゴルフ留学しプロテスト、ミニツアーに参戦しました。 自身もイップス経験があり、数年間苦しみました。髪の毛がごっそり抜けるほどのストレスでした。しかし、イップス改善経験を経てイップスは”治る”ということを確信しました。 現在行っているPCRTによるイップス治療は画期的で、症状を記憶という観点で捕らえ、記憶を治療対処にしています。当院長はこの療法のスペシャリストであるマスター認定資格を取得しています。

・PCRT（心身条件反射療法）

2008年マスター認定資格取得
現在はインストラクターとして指導にもあたる。

・2005年RMIT大学日本校カイロプラクティック学科卒業

2つの学位を取得Bachelor of Chiropractic Science （カイロプラクティック理学士）Bachelor of Applied Science（応用理学士）この学位は国際基準のカイロプラクティック 学を4200時間の教育プログラムを修了しWHO（世界保健機関）が定めた教育基準を満たしております。

・アクティベータ・メソッド

2008年国際認定資格取得。