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ゴルフ歴1年未満の方に多い
※2023年の1年間で200名の方がこの症状で来院されています。20代の方が多く来院されています。
治療回数は平均3回。他の治療を受けていなければ1回の施術で8割方痛み消失!
※筋肉の損傷、骨折がある場合は、痛みはすぐに取れません。最初に検査してお伝えします。
最近はコロナの影響で20代の女性、男性がゴルフを始めているようです。若い方はゴルフが面白くて、打ち込みまくって痛めているようです。早く治してゴルフができるようにサポートしています。
痛みは肋骨の痛みです。肋間痛というものですが、肋骨と背骨で出来る関節が固まった状態で引き起こされるものです。
一般的には左の肩甲骨の痛みとか、左背中の痛みと思われると思います
解決策
固まった関節をロックといい、ロックを解除すれば驚くほど速く解決します。
2022年度 初心者ゴルファーの左背中の痛み動画
2021年度 初心者ゴルファー左肩甲骨付近の痛み動画
2020年度 初心者ゴルファー左肩甲骨付近の痛みアニメーション動画
改善へのプロセス
- 骨折の有無の確認(簡単な検査で分かります)
- マッサージなどを受けたかどうかの有無(もまれて悪化することがあります)
- ロックの解除
- 多くても3回ほどの施術で終了
痛めてマッサージを受けると
マッサージを受けてから来られた方は、症状改善に少しだけ時間がかかります。マッサージの度合いにもよりますが、1~2週間は改善が遅れる傾向がありますので早期に来られることをお勧めします。
もし、痛みを感じてすぐに来られましたが、1回の治療で8割方痛みが取れるケースは多いです。
左肋間痛(左肩甲骨付近の痛み)
ゴルファーズクリニックとしてゴルファーを15年以上みさせてもらい、初心者で最も多い症状がこの左肋間痛です。ゴルフを始めて1年前後で、回転運動に不慣れな方に多い症状です。
または、以前やったことがあっても、数年クラブを振ることなく、ここ1年以内で始めたゴルファーに発症しやすいです。
この痛みの部位は、左の肩甲骨内側(右打ち)で、レフティーは逆になります。
さらに詳しく、
痛みの部位は胸の前方や胸の横の方に現れる方もいます。肋骨は背骨に付着して胸の前に行っていますので痛みに広がりやすい傾向があります。
◎ 解決策は
ロックの解除です。
左肋間痛のメカニズム
日常の生活での肋骨の動きは、呼吸の時に左右同時に上下運動の動きが通常です。ところが、初めてゴルフをされますと、バックスイングでは右サイドの肋骨は後ろに動き、左サイドの肋骨は前方に動きます。
そして、トップからは左サイドの肋骨が後方へ動き、右サイドの肋骨は前方へと動くのですが、ダウンスイングでは加速しますので負担は左サイドの肋骨にかかります。
今まで動かしていれば、この負荷にも耐えられますが、運動不足や回転運動をされてこなかった方々には、肋骨の動きの悪さにより症状は悪化します。
もし、肋骨と背骨の可動が全くなかった場合は、かなりの痛みとして現れ、時に肋骨の骨折になる方もいます。
そのため痛みがありましたらマッサージなどを受けずに、ゴルファーズクリニックのアクティベータ施術をされることをおすすめします。
すぐ施術で、すぐ改善
アクティベータ施術で肋骨と背骨の動きを整えれば、改善は早いです。
ゴルファーズクリニックでの成果は、1回の施術で8割り方痛みの軽減がみられます。
念のために1週間以内にもう一度施術されて、2回の施術でほぼ改善する方が多いです。
簡単に改善する症状ですので、我慢せずにすぐに施術されることをおすすめします。
Google口コミコメントを頂きました。
重要な要素
脊柱と肋骨で形成されている肋椎関節(肋骨と背骨との関節)の機能障害の解除のためにアクティベータ器で振動刺激を、的確に問題の肋椎関節に行います。
ただ大切なのは初心者ゴルファーの場合、様々な方向にゴルフスイングします。
ですからこれからするであろう様々なスイングまでを想定してあらゆる動きに対応できるように施術します。
通常ですと、1回の施術でほぼ8割りの改善がみられますので、1週間以内に2回目の施術をして、不安であれば3回目の施術を行い終わりというケースです。
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