監修:WHO国際基準カイロプラクター 土子 勝成
Bachelor of Chiropractic Science(B.C.Sc.)
カイロプラクティック理学士
目次
アプローチイップスとは…
アプローチイップスは、ミスの経験から記憶して誤作動するようになったと説明しています。その本質には「アプロ―チに対する考え方」が大きく影響しています。
「アプローチは一番簡単なものでミスが許されない」
「アプローチは特別なものである」
「アプローチが上手い人間が本当にうまい」
「アプローチで失敗するのが一番ダメ」
「こんな簡単なライで寄らなかったら絶対にダメ」
アプローチイップスになっている方は、このようなアプローチに対する考え方を持っている方が多いようです。
「そんなの当たり前だろう」と思われた方は、この先をお読みください。
アプローチイップス克服のための動画
2021年度 ゴルフイップス治療解説動画
アプローチイップスならではの思考
アプローチイップスでは、ざっくりすると次はトップ、またざっくりとミスを繰り返し、しまいには二度打ちや空振りも出てきます。たまにシャンクなども入り、永遠にミスショットを繰り返し非常にストレス状態となります。
最初は技術面だと思うのは当たり前
ざっくりやトップを繰り返すということは、ボールコンタクトの問題であると思います。だから、練習でボールコンタクトをさんざん練習するでしょう。そのかいあってボールコンタクトは上達します。そして、これなら大丈夫だと思ってコースへ行くと、そこは別世界です。練習場では考えられないざっくりやトップを連発するのです。
これほどのストレスがあるでしょうか。
ゴルフを止めようとはならない
こんなに辛いならゴルフを止めた方が楽になります。しかし、プロゴルファーであったり、ゴルフを長年やっていて止めるにもハードルが高くなっている場合はそう簡単には行きません。練習して上達して、コースでメタクソに叩かれるを繰り返すサイクルから抜けれなくなってしまうのです。
選択肢は「ゴルフを止めるか」「イップスを治すか」
イップスは治らないと思っているなら、「イップスをどうごまかすか」と考えるしかありません。しかし、イップスは治るのです。
イップスの方へのメッセージ動画
◆ アプローチイップスのその後の動画(ぜひ見て)
施術を受けられた皆様の実感の声
イップス治療についての説明動画
アプローチイップスで悩んでいる方へ
アプローチイップスの原因は、脳内で起こる記憶の問題です。技術的な問題と思い練習を繰り返してきたと思いますが、それでは治らないこと、何より技術面の問題ではないことは十分ご存知だと思います。そんなあなたへ、誤作動している記憶への治療を行ってみませんか?
記憶の治療は目に見えません。しかし治療を「感じてもらう」ことは出来ます。それはサイエンスでは計り知れない、人間が持っている治る力のスイッチを入れる治療です。サイエンスかアートかと聞かれるとアートの要素が多い治療になります。
自分の治る力をアートする。
アプローチイップスになられたゴルファーの方々には分かる内容だと思います。それは、ゴルフもサイエンスではなく、アートだからです。
あなたの中のアートの力も使ってアプローチイップスを克服しませんか。
改善された患者さんの声
◆ ハンディ3が9になったアプローチイップス
“治りました” 4~5年前からアプローチイップスで悩みHdcp3~9へ面白くなく、友人からゴルフに誘われる事すら苦痛になりました。
3月にある会で土子先生のお話を聞く機会を得て、目の前が明るくなった様な気がして早速治療して頂く事になりました。
2ヶ月半(7~8回)の治療から徐々に良くなり4ヶ月(13~14回)ほどで、ほとんどアプローチイップスが治りました。イップスにはスイッチがあること、また人から伝染ることいろいろ教えて頂きました。
まだまだ完璧ではありませんがアプローチの達人になる様にイップスの治療と練習に励んでいこうと思います。
土子先生 大変ありがとうございました。
◎ 改善された男性のキーポイント
- 男性自身が素直で「治す」という意欲が大きかった
- 答えは自分の中にあることを強く認識されていた
- この治療をするうちになぜイップスが治るのかを深く理解された
- 最初のうちはコースでイップスが現れてもその背後にある感情や考え方を観察された
- 治るまで治療を行うという強い意志があった
イップスから解放された世界が必ずあります。
初めてイップス治療を受けてみたいと思われている方への動画
イップスアニメーション説明
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